OIL PIPE油性管更生工事

ガソリンスタンド等の経年劣化した油性管を取り替えることなく再生します。豊富な専門知識を持ったスタッフが安全性の高い施工を行います

スパイラルインナー工法で安全に油性管更生工事を行います。また気密性を確保するために蛇腹ホースを使用することで、より高い気密性を確保できるます。

油性管更生工事

作業の流れ

調査・診断

施工前に、対象となる油性管の状況などを調査し計画案の提出を致します。

作業準備

.作業場所、通行区間などの養生を実施します

更生工事

研磨工程
高圧洗浄機および電動ワイヤー等で錆を除去します

研磨工程検査
CCDスコープにて研磨状況の確認、及び気密試験

フラッシング工程
研磨工程中発生する静電気により付着したサンドブラスト材の粉塵を除去するため、水洗い洗浄を実施

管内乾燥工程
ビニルエステル樹脂の接着力を高めるため、管内の乾燥を十分行います

ライニング工程
ビニルエステル樹脂を配管に投入します

ランニング工程検査
ビニルエステル樹脂硬化後、各部位よりCCDスコープにてライニング状態を確認

配管復旧・清掃

1.機器設置場所の清掃および施錠確認
2.完了報告の連絡

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