PIPE INSPECT管検査・調査
工業用内視鏡を用いて排水管・給水管の調査・診断を行っております。豊富な専門知識を活かして調査・診断にあたり、調査の結果、不良箇所の原因が判明したらその部分の的確な改善案をご提案させていただきます。
給水管・排水管の劣化していく状況は、配管の材質・使用量・敷設してある場所・地域によって様々です、定期的な管検査をオススメ致します。
機材紹介
最新の配管検査機材で正確な調査と様々な種類の排水管・給水管の検査が可能です。 無駄のない適切な工事を行うため給水・排水管内視鏡カメラ各種、管路調査機材、劣化診断機材を用いて調査致します。
給水管用内視鏡
給水本管用[レッキス]
管径40mm~100mm管長30m対応
調査結果は静止画・動画ともお出しできます。
給水枝管用[オリンパス]
管径13mm~25mm管長1.5m用・3m用対応
調査結果は静止画・動画ともお出しできます。
排水管用内視鏡
排水本管用[レッキス]
管径40mm~100mm管長30m対応
調査結果は静止画・動画ともお出しできます。
排水本管用[RIDGID]
管径50mm~125mm管長60m対応
調査結果は静止画・動画ともお出しできます。
オプション:管路調査用リジットを付ける事で管路調査を同時に行う事ができます。
排水枝管用[Asada クリアスコープ]
管径25mm~40mm管長15m対応
調査結果は静止画・動画ともお出しできます。
排水枝管用[Asada クリアスコープ]
管径20mm~40mm管長30m対応
調査結果は静止画・動画ともお出しできます。
管路調査
管路調査用[RIDGID]
金属配管に信号を流すことにより配管経路の探索が可能。信号ビーコンの使用により排水管(埋没管)の流路調査も可能。
管路調査用[FLIR]
赤外線カメラ (サーモグラフィ)で配管経路の探索が可能。
劣化診断
劣化診断用[エー・アンド・デイ]
超音波肉厚検査計で管の腐食の検査を行います。
作業の流れ
検査・調査個所の確認
ヒアリング内容をもとに検査・調査個所の確認をさせて頂きます。
調査
調査時間は排水管・給水管数カ所あたり半日程度となります。
調査結果
調査が終わりましたら、通常2週間程度で異常の有無など調査結果をご報告します。
調査結果は書面でご報告します。
調査の内容によっては動画(DVD)の提出も可能です。